山々

友達と、一山を超えたよねーっていう話をした 人生part2 山を超えた先に海があったらそれはそれは幸せな事だけど、実際のところ山登ってもまた山があって 登りながら頂上を目指したところで世界にはもっと高い山がある 正直大変、ずっと歩き続けなければいけないこと でも歩くのをやめたら自分のこと嫌いになっちゃうんだろうなと思うから引きずりながらでも時に膝に手を当てて息を整えたりしながら、やってくんだと思う

長所と短所があって当たり前だと思う。全て光の当たり具合なんだと思う。だから自分も人もあんまり嫌いにならないようにしたいというか、良くも悪くも輪郭をつけないことが、様々な自我と向き合っていく上で大事なのかなという概念をインストール 上手にできない私たちは少しずつインストールしていくんだよねって友達と話してた

死にたいより楽しい方がいい、絶対に

好きな色って何?って聞かれて、色は全部好きって答えた 組み合わせの問題コンビネーションの問題って言った 色は全部綺麗だと思う。汚い色は存在しないと思う。私はそう思う。しかし鮮やかな色は視界に入るだけで元気をくれる。真っ赤なハートのマグカップ、エメラルドグリーンのクラッチバッグ、元気をくれる色物たち、ラブリーだと思う

 

大人になってももっと大人になることをやめない。気高く、泥臭く艶やかに、力強く生きるというモットーと虚勢と等身大 全部自分、また何かあるんだと思う自分が揺らぐような何かが その度に遁世するけど多分生きてたらそれで良い。